「ドタキャン」の反対って「ドタ参」らしい
クライマーと付き合う、関わっているとドタキャンがつきもの。
予定日の2日前や前日に予定を急に無くされてしまう。
これは自然現象で、クライマーは外岩に予定を合わせてるから天気が悪くなると必然的に予定が狂うのです。そして、別日に外岩に行く、元々あった予定よりも優先に、、
例えば土曜に岩、日曜に友達と遊ぶ予定があっても、土曜雨日曜晴れとYahoo!天気予報がいったなら、頭をフル回転させて日曜に岩行く方法を探るでしょう、、
しかし、何故かドタ参があるのです。
ドタ参とは、土壇場で参加もしくは、突然誘ってくるのです。前日に!
なぜ、、?
シンプルですよ、自分がクライマーになってお考えください。天気次第で友達との予定を変えたい人がそもそも予定を入れてますか?って話です。
そう、誰とも直前まで約束しないんですよ、、
そして、天気が確実になった瞬間に誘うんです!「一緒に登らないか?」「一緒に遊ばないか?」って、
なので、クライマーと関わっていると棚ぼた的に誘ってもらえちゃう一発逆転があります。
しかも、こんな急に誘う誘われる関係は仲良しに決まってます。最高の瞬間ですね。
ということで、クライマーはコロコロ予定変えるからおもろいよって話でした。
ちなみに、今日金曜なのですけど、
急に「明日塩原いかない?」と誘われて
急遽早起きして新幹線乗ることにしたのですが
1時間後に雨やから中止になることになりました。そして、先ほど東京の岩場に行く方になりました。前日の夜ですらこのザマ、だから最高なのですよ。楽しみ
分かる人たち
先日ゲロック
ワールドロックに半年ぶりに行ってきました。
なにも完登することはできなかったのですが、
半年前には出来なかったアンクルサムのスタートで、手を出すことが出来るようになり小さな成長を感じました。
※止めてはない
次の日ホームジムにて
常連さんに「成果は???」と尋ねられ
ドキッとしたものの、
「前できんかった、アンクルサムのスタートができそうになった」と伝えました。
人によっては「そんなけかい!出来てないんかい!」と言われかねません。
ドキドキしながら返答を待っていると
「そういうの大事よね!」「凄いね!」と賛同が貰えて安心。
同じように一手一手に感謝してきた人たちは、
この嬉しさが分かるようです。。
分かる人達に囲まれていて幸せです。と
ご無沙汰です。
さてお久しぶりです。
ざっと2年ぶり、、月日が経つのはあっという間ですねと言い訳をかます。
ふと文を書きたいと復活しました。
さてこの空白の2年何があったか振り返る。
おかまに追いかけられて空飛べるようになったり、睨んで人を倒せるようになったりはしておらず、、
社会人クライマーとしてひっそり登ってました
簡単には以下の通り。
就職に伴い関西移住 京クラを謳歌
↓
まさかの京クラ閉店 絶望
↓
ルカラガームに引き取ってもらって一命を取り留める。
関西、ジムがどんどん無くなってて渋めです。
とはいえ、人には恵まれてて、人としてもクライマーとしても尊敬できる方々に囲まれてて幸せな毎日であります。
意外にクライマーと人間の両立ってむずいと思うんです。ということで、次はココに関すること書けたらと思います。
Fin
PS.写真とか絵文字とか使わず思い思いに文書くのが一番気持ちいい。
チョークでコロナが死滅!?
すごい論文が出ましたね、クライミングチョークにフォーカスしたコロナについての論文。
題して「クライミングチョークで、コロナの感染力はどうなるか!」
参考:https://doi.org/10.1111/lam.13466
クライマーのみなさんは、コロナ禍で登ってますか?対策して登ってる人がほとんどだと思いますが、一般の人からみたら「密閉された倉庫で密になりやがって」って憎まれてるかもしれません。
そんな時に、論文でクライミングジムはチョーク使ってるから普段の部屋よりも安全よ?と言えたら良いですよね、そういうことで実際に本文を噛み砕いてみました。
背景:
クライミングジムは、チョークを使うことでコロナが逆に感染しやすい環境なのでは?と言われることもあったが、ちゃんとしたデータがないのでワイ(著者)が検証したで
結果:
何も着いてないプラスチック上では6時間でもほとんどコロナ様ウイルスの感染率は落ちない🦠
数値が小さくなると感染しにくいです
それに比べて、
炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、そのブレンドでは、着いてすぐに感染力の低下を確認してほとんど評価系の限界値へ(チョークの細胞毒性ゆえ、限界あり )
よって、
チョークはコロナの感染力を瞬時に低下させる!!
かんちゃんの考え:
- これまでは、コロナはウエットとドライだとドライの方が明らかに死にやすいってのが分かってる(夏冬の感染率の違いもそのせい?)から、乾燥させるチョークなら効果あるかなって感じですね。
- 途中で、チョークについたコロナを集めて洗ってチョーク落としてあげたら復活したみたいなこと書いてあったので、ジムの中で舞ってるチョークを吸って喉についたら復活するんじゃね!?と思ったから感染率下がったからと言ってもマスクはめちゃ大事!って思いました。マスクしてジム内で飲食しなければリスクは低いと思います。
以上日曜の朝にご飯食べながら適当に読んでまとめたものでしたー、理解違ったからご指摘お願いします🤲
さて登ってこよっと😷
指皮についての独り言2.「指裂けた時」
今日は、外岩でカチを握り込んだ時ミシミシと、指が裂ける音しました。
はい、こんな感じ
もうーーー、ってなりました。
だってメチャクチャ痛いんだもん!
しかもカチれなくなるし、、、
とっさに、アロンアルファで固めたのですが、余計に痛くなったし、、
そんな時、お連れの人に教えて貰ったのですが
テーピングを1周巻きそな上にアロンアルファを塗ってもう一周すると良い
と、、
試してみると、、メチャクチャよい!!
直接つけてないので痛くなく、テーピングのクッションでより痛みが減りました。
本当におすすめの技術手に入れてしまってので、皆さんも是非真似てください。
あと、巻いたからといってカチ力は戻ってこないので別課題をやる程度にしましょう、笑
おしまい
VSヤゴ Part2 「完登」
いきなり完登編になってしまいました。というのも、ヤゴ4段−僕のレベルで登れるギリギリの課題で、登りに行くたびにその進捗を記録できるほど気遣えなかったのです、、、なめてた。
ということで、とりあえず、なんとか
ヤゴ完登できましたー!!!
沢山の方に応援していただけて本当に嬉しかったです!
ヤゴはフクベの上流エリアにある課題ですが、
手数が多くルーフからの核心が上部にあるということで4段−がついたのだと思います。
各パートはバラしやすいので、いけるかも!と思わせてもらえる課題、、しかし繋げは中々大変でした。
昨シーズンバラシは終わっていたのですが、DAY4.5ほどでは繋げると核心のホールドすら取れずでは中々苦戦しました。
この右手すら昨シーズンは取れなかった
今シーズンもこの後の左手は取れなかった
そこから、何度もムーブを考え直したり、呼吸を意識したり、家でも負荷懸垂、体幹トレなどをしました。その結果、DAY6.7日ほどで核心を止められるようになりなんとか登れました。
これまで、4段とついた課題を登ったことはないのですが、3段は何本か登っておりやはり、それに比べるとダントツで難しく感じたので4段よりは簡単ですよの4段−が妥当なのでは?と感じました!(持久力ないのでわからんけど)
ということで、無事ヤゴハンターとしての役割を終えました。
おしまい
外岩での独り言 part1
今日は恵那の外岩に行ってまいりましたー!
3月なのに、ポカポカで半袖で登れる気温でした。夕方から雨予報が18時までもってくれて、助かりましたー!
さて、今日は外岩終わってふと思ったことを呟きます。
「今日、一緒に登ってくださったクライマーの方々めちゃくちゃ親切でありがとうございました!」
というのも、外岩はマットや登る順番をを譲り合うもの。誰か一人でも、良くないとその場の雰囲気あかん事になります、、、
でも、今日はどのエリアも、安全で、人関係なくスポットし、マットも分けてくださり本当に素敵なクライミングデーでしたー!!
感謝。
最近はどのエリアも人が増え、トライできる回数も限られる中出来るだけ均等にトライできるようにすべきだと思っているので、今日のような譲り合いの精神は本当に大切だなと感じました!
以上